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2010.03.29 (Mon)

フロリダ報告第3弾

今回水曜日の夕方にウエストパームビーチに到着して
その日の夜は殆どのブリーダーさんはまだ到着していなくって
ホテルに到着後カートに電話をすると、夜7時くらいにホテルに
到着するから犬を出すからおいで。
と言ってくれて犬達を見に。
ご飯でも食べようと言う話になっていたのだけど、犬を出してたら
結構お客さんとかブリーダーさんとか来て話をしていたら
10時くらいになっちゃって、カートはマクドナルドでテイクアウト
(私達は夕方ショッピングに行った後、軽く食事は済ませていました)

木曜日は夕方からデンタルセミナーとカートのグルーミングセミナーの
予定がありましたが夕方までは時間があるので、アニマルソサエティーセンターに
見学に行きました。

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日本で言う動物管理センターとシェルターのような感じ
半官半民のシェルター。

フロリダの大金持ちが100億の資産を寄付して、新しい建物が建ったばかりで
来月から順次横の建物から犬猫たちが引越ししてくる予定だそう。
新しい施設を案内して下さいました。

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この写真は古い施設。新しい施設の外観を撮るのを忘れた(泣)

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まだ新しいほうには犬猫達が入っていないけど、いつ移動しても良いように準備が進められています

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今回私達を案内してくださった事務の女性。
もう動物好きがあふれ出ていて、ここにいる子達の殆どの子達がスタッフから沢山の愛情と声賭けを
してもらっているのか、穏やかな顔をしています。

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譲渡可能な子達の犬舎にはその子の情報が記載された書類が檻に設置されています

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新しい施設には最新設備の手術室に診察室、至れり尽くせりの施設です

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里親譲渡対象になる為に施設の子達はスタッフがトレーニングを行います

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そして里親譲渡希望の方が触れ合い相性を見るスペースや時間も設けられます。

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古い施設も臭いもなく、とても清潔でとても質の高いシェルターでした。
正社員だけで70名
ボランティアは数え切れないくらいの人たちが登録をしていて、保護した子達のケアが
行き届いているなという印象でした。

私は日本でシェルターという施設はあまり適していないと思います。

それはこれだけの敷地を便利な場所にもてないと言う事(土地代だけで何十億ってしますよね)

あとは何より日本人のボランティア精神とこちらの国の方のボランティア精神の根底が異なるような
気がします。

これは私が学生の時にホームステイしていた時にもホストファミリーが高齢者施設に
頻繁にボランティアに行く姿を見ていた時にも感じた事です。

施設を後にしてデンタルセミナーとグルーミングセミナーを終えた後、ウエルカムパーティーが
ホテル内で行われました。

なんとウエルカムバッグのプレゼント!!
お手製のうちわ(シュナの絵の書いた)
メーカーからのグッズやサンプル、カレンダーにいろいろ。。
すごくうれしかったです。

カートとこの時に少し菜々の繁殖相手に関する遺伝病のデーターや血統などの話をするつもりだったのに
もう次から次に客人が来たり、他のブリーダーさんが血統書を持って遺伝病のラインの事を
聞きに来たり。。
もう全然ゆっくり喋れない!

金曜日はヒルダがアトランタからフロリダに到着して空港まで迎えに行き、
彼女はホテル到着後クラブの会議に参加。
私達はショッピングモールまで買い物と食事に行きました。
結局カートは金曜日の会議にも参加しなくてはいけなかったので
ゆっくり一緒に食事も出来ず。。。

でもって土曜日の昼間に比較的時間が取れたので、いろんな話をしました。

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距離が縮まって行くたびに少しづつ遺伝病の情報などを小出しに教えてくれます。
やはりこういうナーバスな問題は信頼関係が大切なんだな。。。と
つくづく思いました。
そしてそれを何代も先まで把握している(もちろん他の血統も)彼はすごい!

ちょっと意外な話もありましたが、ここでそんな話をしてもね。一部だけを取り立てて
面白おかしく騒ぐネタになり、真剣に参考にしようとする人がどれだけいるんだろう?
と思うと、こういう情報はやっぱり自分の倉庫にストックしておこう。

この日は菜々のアイクリニックとハートクリニックも受診しました。
一応今のところ異常なし。

シュナウザーに最近心臓病がすごく発生していて会議でもドクターがその話をしていた
そうです(カートが言っていた)。

こっちの獣医さんって眼にしても歯にしても心臓にしてもスペシャリストの集まりで
日本のように何でも屋さんではない。
だからその分すごい見れる。
今回受診したハートクリニックの先生もすごかった。
眼科の先生にもPRAと白内障の話をしたのですが、研究内容の話や
PRAのTAYPE AやTYPE Bの話。
ちょっとショックな話もありました。。
やっぱり繁殖って難しいね。。

これは日本にいる時に聴いた話ですが、今シュナウザーで心臓奇形と
肺動脈弁狭窄症が多くなっているそうです。
だから心臓に遺伝的な疾患がないかチェックする事はとても大切。
とクリニックを予約している事を伝えるととても喜んで?いました。
少なくとも私がお付き合いしているブリーダーさん達は検査をすることを喜んでくれる事はあっても
罵倒される事などありません。

Shawneにも”もし弘美がよければアメリカにいる間に○△の検査と○×の検査は血統的に
しておいた方がいいわね。と言われました。
日本では繁殖前の事前検査でたとえ獣医でもこんなアドバイスできる人はいないに等しいでしょうね。
チャンピオン犬の子供なんだから子供を産ませなくては勿体無い!なんて焚きつける獣医が
いるくらいですから。。


シュナウザーレスキューの方たちともお友達になりましたよ!

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とても若い可愛い熱心なお嬢さんがいて、これから彼女といろいろコンタクトを取っていければと思っています

なんだかあっという間に日曜日。

ショーが終わってからヒルダを空港まで送っていき、その後ビーチに写真を撮りに行き
夜はShawneとTraciと食事に行く約束をしていたので近くのステーキハウスに行きました。

金曜日から日曜日の審査の感想や私の気になる犬の話、そして日本のシュナの事。
いろいろ喋ってたら、あっと言う間に夜の11時。。

次の日は5時にホテルを出発予定だったのですが、ホテルに帰ってからもずっと2時くらいまで
喋りつづけていて、2時間くらいの仮眠をしただけ。。

飛行機に乗る前から声が殆どでなく、帰路は爆睡してました

なんだかすごく忙しかった1週間でしたが、とても楽しかったです。






ミニチュアシュナウザー専門ブリーダー

Cherry Field Miniature Schnauzers


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